今朝の新潟市中央区は、結構強い雨が降っています。
そんな中、会社の庭のバラの鉢を見ると、見たことのない、き・き・きいろのキノコ!
昨日までなかったのに、雨の中にきれいに生えたキノコ。
早速写真検索! するとこのキノコ『コガネキヌカラカサタケ』(漢字では黄金絹唐傘茸)というらしく、通称「幸運のキノコ」として知られ、発生してから枯れるまでの期間はなんと1日から3日程だそうです。
熱帯性なので本州で見られることは稀で、3日程で消えてしまうため、なかなかお目にかかることがないので「幸運のキノコ」と呼ばれるらしいデス。
アップにするとこんな感じです。 →
とっても可愛いきれいなきいろでしょ。
キノコにも花言葉があるらしく(知らなかったけど)、この『コガネキヌカラカサタケ』には「幸せを呼ぶ」「高貴」「願いが叶う」などがあるとか。
このキノコを見られたことは、とってもラッキー!! きっと良いことがある はず。
(ネット検索していると「幸運のキノコ」ってたくさん出てきて、見ているとなんだか「幸建のキノコ」に見えてくる・・・幸運と幸建ってぱっと見似ていて、領収証や熨斗に名前を入れてもらうため、弊社社名を紙に書いてお願いすると、株式会社幸運になっていたことも何度かありました・・・(^-^;))
この「幸建のキノコ」である「幸運のキノコ」を皆様におすそ分けです。
これを見てくれた方に、良いことがありますように!